・「世界への旅(旅行記)>ペルー」に「チチカカ湖-2」「プーノ―ナスカ」追加。
ようやく肩の痛みが落ち着いてきました。
再びモチベーションも上がり、また、そろそろペルー旅行記を完了させなければならない事情(どんな事情だ?)も出てきましたので、久々に旅行記更新です。
・「世界への旅(旅行記)>ペルー」に「チチカカ湖-2」「プーノ―ナスカ」追加。
ようやく肩の痛みが落ち着いてきました。
再びモチベーションも上がり、また、そろそろペルー旅行記を完了させなければならない事情(どんな事情だ?)も出てきましたので、久々に旅行記更新です。
「セブン・イヤーズ・イン・チベット」「クンドゥン」「ヒマラヤを越える子供たち[DVD]」「チベットチベット」「風の馬 」等、チベット関連のDVDをいろいろ集めていますが、ついに待ち望んでいたあの名作がDVD化されました!
「雪の下の炎」(樂真琴監督)
以前にも紹介した、チベット僧パルデン・ギャツォ師の33年間に及ぶ理不尽な獄中生活とインド亡命後の活動を描いた作品です。
昨日、4月8日のリリース日を前にNYから樂監督(どーでもいいことですが、カズのマイミクさんでもあります)が駆けつけて記念上映会が行われました。
作品の内容紹介と感想は以前に書いたものを参照していただきたく思いますが、挿入歌に使われているテチュンさんの歌に関しては、テチュンさんのリサイタルを観賞後初めて見た今回、歌っている彼の顔が思い浮かんでこれまでとはまた違った感慨もわきました。
上映後には樂監督と「I Love Tibet」主宰者のライター長田幸康さんによるトークイベント。元気でハキハキとした樂監督とチベットを知り尽くした長田さんとの間で軽妙なトークが展開されました。パルデンさんが最初に入ったお寺のこと、撮影秘話、プライベート秘話(笑)、メーキング映像の一部紹介、そして「チベット政府は独立を放棄して『高度な自治』を求めているが、チベット人の本音は本土の人も亡命社会の人も『独立』なのである」(このギャップについては映画の中でも垣間見ることができる)、「このDVDをお知り合いの中国人に見せてあげて下さい。彼らは(2008年に聖火リレーが行われた時の)長野の時みたいに集団になるとダメですが、個々人は話せば分かります」などのお話がありました。
終了後も、DVDの先行販売と樂監督のサイン会。しかし、「サインなんてしたことがない・・・」と樂監督。私もDVDに書いていただきましたが、とてもシンプルで初々しいサインでした♪。
上にも書きましたが、DVDは4月8日に発売開始となります。映画館で見損ねた方は勿論、既に見たという方も、DVDでしか見られない撮影秘話も含まれていますので、ぜひお買い求めを!
(購入ページはこちら)
彼らに自由と平和を…
チベット民族蜂起記念日のこの日に合わせたという訳でもないが、6月20日に長野で行われるダライ・ラマ法王講演のチケット購入に動き出す。
チケット発売開始は3月1日。
まだ10日しかたっていないな♪
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まだ10日・・・
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うそ・・・
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ネットでチケットぴあ、ローソンチケット、その他いずれを見ても・・・
完売。
前言撤回。
もう10日・・・ (T_T)
どこかないか?
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あった!
e+(イープラス)で3階A席だけ、わずかながら残っていた。
ショボイ席だが、この際仕方が無い。
勿論、
即購入!
チケットを受け取ったところ、3階席の最前列。まあ、最前列ならいいだろう。
まだ購入されていない皆さん、こちらであと少し売ってますよ!!
http://eplus.jp/sys/T1U89P0101P006001P0050001P002038659P0030001P0006
――と、そのURLを貼り付けようとしてイープラスのサイトにアクセスしてみたら・・・
アリーナSS席 ×
アリーナS席 ○
2階席 ○
3階席A ○
3階席B ×
※3月10日22:20現在
補充されとるやん!!
チケットぴあでもほぼ同様の状況だった。
即、アリーナS席を申し込み直したのは言うまでもない。
<補足(2010年5月17日)>
どうやら「完売御礼」のようです。
という訳で、現在3階席Aのチケットが宙に浮いている。
最後に、講演会情報を。
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■日時
平成22年6月20日(日) 14:00~16:00(開場11:00)
■場所
ビッグハット(長野市若里多目的スポーツアリーナ)
長野市若里3-22-2
■テーマ
善き光に導かれて-今、伝えたい心-
(日本語通訳付)
■主催
善光寺
■共催
ダライ・ラマ法王日本代表部事務所(チベットハウス)
https://www.tibethouse.jp/
■後援
全日本仏教会、長野県仏教会、長野市仏教会、全国善光寺会
■協力
長野県仏教青年会
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彼らに自由と平和を…
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