バス憧れの大地へ

雑記ブログ

100人100旅 チャリティー東北写真展

私が第2弾で参加した旅行本プロジェクト『100人100旅』が、東京・下北沢で東日本大震災復興支援のチャリティー写真展を6月4日~5日の日程で開催中です。
チャリティー写真展

チャリティー写真展
100人100旅メンバーが撮った東北地方を中心とする写真の展示のほか、

本の販売
100人100旅の本の販売(なぜかそれ以外に見覚えのある本が・・・(笑))

世界のお土産の販売
100人100旅メンバーが買ってきた「世界のお土産」販売

その他、被災地を見てきたフォトジャーナリストの安田菜津紀さん等のトークイベントやミニライブ、バラの販売等も行われます。

今回の収益は全て震災支援のために寄付されます。

お時間のある方、お近くにお住まいの方はぜひお越しください。

GWのギリシャ、カタール、香港旅行記開始!

当サイト「憧れの大地へ」の母屋の方でGWのギリシャ、カタール、香港旅行記を書き始めました!
https://www.a-daichi.com/travelogue/2011_1_greece/

メインはギリシャなのですが、まずは1つ目の訪問先であるカタールから、じっくりと書き始めます。

――あ、じっくりと言っても、書き始めから完結まで1年もかかってしまった昨年の二の舞だけは避けたいところですが・・・

とりあえず戻ってきました

ギリシャ(ほかカタール、香港)の旅から無事戻ってきました!

詳しい話は今後、旅行記のコンテンツで報告して行こうかと思っています。

初めてのヨーロッパは・・・

意外に違和感ありませんでした。

それはなぜか?
次回以降の投稿で追い追い書いて行くことにします。
旅行記はこちら

今回は取りあえず帰国の報告まで。

昨年のGW旅行記、ようやく完結…

GWの旅行を直前に控え・・・
ようやく昨年のインドネシア・シンガポール旅行記が完結しました!!
https://www.a-daichi.com/travelogue/2010_1_indonesia/

本を出したり震災があったりでなかなか筆が進まず、たった1週間の旅行記に1年もかけてしまいました。申し訳ありません。

さて、今年のGWも勿論旅行です。
行き先は・・・

初のヨーロッパ!!
ギリシャです!!

震災の爪跡癒えぬ中、海外旅行なんて行っていいものかとかなり迷いましたが、随分前から予定していたことだし、「まだ見ぬ地、まだ見ぬ文化をできる限り見たい」という煩悩には勝てませんでした・・・
但し、ただ遊び回るだけでは余りに申し訳ないので「Pray for Japan」のTシャツを着て、外国の方々に日本への祈りと、あわよくば義援金の協力を呼び掛けることができればと思っています。

100人100旅写真展開催中!

先日、「だから僕らは旅に出る―100人の旅日記」の出版についてお知らせしましたが、今度はその執筆者陣による写真展のご案内です。

100人100旅写真展

「100人100旅写真展」
日時:~2010年7月31日(土)※土曜午後には私も現地にいる予定
場所:旅茶箱(西荻窪駅徒歩5分) http://ameblo.jp/greenbazaar/ (以前のチベット写真展と同じ場所です)

世界各地の選りすぐり写真が揃っています! ぜひお越しを。

東京ミッドタウンにリキシャ参上!

休日の昼下がり。
東京・六本木の東京ミッドタウンに・・・
リキシャ
リキシャ参上!!

ベロタクシーではない。
正真正銘、バングラデシュ直輸入のリキシャである。

このリキシャワラー、バングラデシュ人ではなく、日本人写真家でWebサイト「たびそら」を運営している三井昌志さん。現在、「リキシャで日本縦断!」という、その名の通り沖縄から北海道までリキシャで縦断(海路はフェリー等を利用。ちなみにこの大きさでも自転車扱いなので料金は自転車料金とのこと)しつつ、日本の「はたらきもの」たちをカメラに収めている。「ご縁を大切に」とのことで道行く人に5円でリキシャに試乗してもらうということもしている。当サイトと相互リンクさせていただいている縁からその動向は以前からチェックしていたが、今回私の行動範囲内にやって来たので挨拶に伺わせていただいた。
普段は1人でリキシャをこいでいるのだが、ここ2日は別の変わり種チャリダーの2人も合流していて、東京ミッドタウンの一段下がった場所には変わった自転車がずらり・・・
リキシャなど
三井さんは近々、この東京ミッドタウンで写真展をやるとのことで、ギャラリーの視察のためにここを訪れたのだった。わたしもちゃっかりと着いて行ってしばし屋内で彼らと談笑しながら涼をとる。
サッカー代表の遠藤に似てますね
三井さんの同行者に突如言われた。いや、そんなこと言われたのは――初めてではありません。そんなに似ているのかな?

視察・休憩が終わったところで、リキシャに戻る。
「では、遠藤さん、リキシャにどうぞ」
せっかくリキシャにお目にかかったのだから乗せてもらわない手はない。私は表通りまで「5円タクシー」に乗せていただいた。
三井さん
しかし、表通りまでには結構な坂道がある。三井さんは途中で「すみません。一度下りて下さい」と私を下ろすと全身でリキシャを押し、坂が緩やかになったところでもう一度私を乗せてくれた。
普通の平地で速度15km/h程度というリキシャ。バングラデシュ製の自転車のスペックが余り高くないことに加え、荷台だけでも重いのにそこに人を乗せたりすれば相当な重さになってしまう。リキシャには以前インドを訪れた時に乗ったことがあるが、その時にもリキシャワラーが細身の爺さんだったりすると「大丈夫なのか?」と思わせられたことがある。三井さんはまだまだ若いが、それでもこのリキシャのペダルをこぐ脚には相当な負担がかかっているようである。

表通りで老夫婦を1人ずつ乗せて六本木の道を走った後、三井さんはこの日の目的地である亀戸に向かって再び、リキシャを前に進めて行った。
三井さんとリキシャ
去りゆくリキシャ
北へと向かえばすこしずつ涼しくはなるだろうが、梅雨明けして暑さが厳しさを増す今、リキシャをこぐことは相当なエネルギーを要することだろう。
体と事故にはくれぐれも気を付けて、目標へ向けて突き進んでいってください。

<三井さんのサイト・ブログ>
・「たびそら
・「リキシャで日本縦断!

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