そろそろ秋真っ盛り。紅葉の名所・小石川後楽園(東京都文京区)へ紅葉狩りに行ってきました。
但し、私の場合「紅葉狩り」はカメラでの紅葉狩りです。
かなり色づいてきていますが、まだまだ色づく余地がある気がした。
マクロ--とまでは言えないかもしれないが、寄って撮ってみました。
この日はやや薄曇りでしたが、もっと空が青ければまた違った味の写真が撮れたかもしれない。
来週晴れたら、また行ってみようかな。
ここ1か月ほど、昨年の「江東花火大会」へのアクセスがやたら多いな、と思ったら、今年もそんな季節。今年の情報が書かれていると勘違いしてアクセスしてくる方も多かったのかもしれない。
さて、今年も勿論、カメラの練習にと撮影してきました。
静止画ではありますが、しばしの納涼気分をお楽しみあれ。
※カメラの設定は常にマニュアルで「bulb」(シャッター開けっ放し)。同時ではない幾つかの連続した花火をシャッター開けっ放しで撮影したものも含まれています。
夏本番。これからまた暑くなるんだろうなあ・・・
仕事帰りの東京メトロ東西線。
南砂町を出発してすぐに地上に出、荒川・中川にかかる清砂大橋を渡ると私の自宅最寄りの西葛西駅はもう間もなくだ。
と、清砂大橋を渡っている最中、夜空に光の帯が上がっていくのが見える。
[花火!!]
そういえば今日は、江東花火大会の日だった。
西葛西駅で列車を下り、駅前広場に出てみると既に夜空を見上げている人もいる。しかしここではよく見えない。清砂大橋東詰まで出てようやく、夜空の大輪が見えてくる。
河原に出ようかとも考えたが、そのまま帰宅。なぜなら、家に戻れば一眼レフカメラがあり、そしてわが家はベランダが中川に面しているマンション6階という絶好の花火見物ポイントであるからだ。
家に戻って早速、カメラと三脚を用意。ベランダに出ていざ、撮影開始。
大小さまざまな花火が夜空を美しく彩る
これぞまさしく、「日本の夏」
花火大会は20時30分まで続いた。
よくよく考えてみると、打ち上げ花火には圧倒的な存在感があるが、その輝きはほんの一瞬にしかすぎない。
これもまた、仏教で言う「無常」というものなのかもしれない。
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