東京・代々木公園にて「アースガーデン 夏」が開催され、チベットブースで1日張り付いていました。
本日の主役は、チベット!! ステージとそのわきのスペースでは「Songs for Tibet from Japan」と題し、チベットを支援するアーティストたちが素晴らしい演奏を披露してくれました。
ステージにはチベット国旗とタルチョがはためいていました!!
チベットブースには、Students for a Free Tbet Japan、KIKU、アムネスティ、チベット交流会、宗派を超えてチベットの平和を祈念する僧侶の会が出展し、いろいろな形でFree Tibetを訴えていた。
七夕の短冊飾り
チベット文字書写体験
パルデンさんの人生すごろく
いろいろな形でチベットに関するアピールがなされましたが、最後の、「雪の下の炎」のパルデン・ギャツォ氏の人生すごろくについては、チベット問題を楽しみながら学ぶというのは分からないでもないですが、彼の過酷な半生を面白さ交えて伝えることには正直、違和感を感じました。
そして、本日のメインである音楽イベント。
君たち、これがFree Tibetのライブだって分かっているんだろうな?
というツッコミを入れたくなる気分にもなりましたが、とにかく異様なほどの盛り上がり。
しかし、個人的にはメインステージの演奏よりも、そのわきで繰り広げられた演奏の方にシンパシーを感じたりしています。
さりげなくチベット問題ほかをアピール
チベタンアーティストの演奏
最後には、このライブの主役である難波章浩さんから力強い「Free Tibet !」のお声。これをきっかけに、若い世代にチベット問題を考えてもらえればと強く願います。
アースガーデンは7/5も開催です。ぜひチベットブースにお越し下さい