「アースデイ東京2009」2日目。本日は午後から会場入りしました。
本日は晴天。日曜日ということもあって、昨日に勝る大賑わいとなりました。
チベットブースも昨日に引き続き元気で、歩道橋から見えるチベット国旗も大きなものにバージョンアップです。
この日はチベットブースだけでなく、いろいろなブースやイベントを
見たいと・・・
思っていたのですが・・・
結局、殆どは写真を置かせていただいたStudents for a Free Tibet Japanさんのお手伝いに終始しました。
私がお手伝いしたのは、2つの署名(死刑判決撤回とパンチェン・ラマ11世解放を求めるもの)への協力を道行く人たちにお願いしたり、チベット問題についての質問に答えたり、が主な内容。
最初は署名の趣旨がよく分からなかった人たちもスタッフや私(私は”スタッフ”ではなく”助っ人”)が説明すると快く署名に応じてくれていました。
中には「チベットでは何が問題になっているのですか?」「なぜチベットはこんなことになっているのですか?」「チベットってこんなに大きかったのですか?」といった――1年前の私を見ているような――基本的な質問もあり、それに答えることでチベット問題への理解を広げていきます。私もようやく、そうした質問に答えられるようになりました。
午後5時、撤収開始。2日間にわたったアースデイが終了しました。
署名も集まり、チベット問題に対する認識とチベットサポートの底辺を広げることもできたのではないかと思っています。
※参考ページ
⇒弊サイト「チベットの環境破壊」
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