バス憧れの大地へ

雑記ブログ

国連大学の前でFree Tibet

先週に続いて、本日もチベット問題改善を訴えるピースマーチに参加してきました。

所は東京・渋谷及び表参道一帯。

300人の参加者を集めて、宮下公園を起点にデモが始まりました。
開始直前は雨模様で皆心配したのですが、行進開始の時には雨は完全にやんでくれました。
これも、仏の慈悲のおかげでしょう。

“Free Tibet !” “Free Tibet !”
“チベットに自由を!” “チベットに自由を!”
“チベットに人権を!” “チベットに人権を!”
“中国はチベットから出て行け!” “中国はチベットから出て行け!”
“U.N.O !” “We want justice !”

(注:U.N.O = 国連のこと。決してゲームのウノではありません )

などとコールをあげながら表参道に向かう途中、見えてきたのが・・・
国連大学
まさに、シュプレヒコールの中で叫ばれていた国際連合の学校・国連大学・・・
ここに差し掛かると、自然とボルテージが上がりました。

“Wake up !  Wake up !”
“U.N.O !”


国連大学
[頼むよ国連、動いてくれ!
中国なんか常任理事国から除名して!]
この場を歩く際にそう思ったのは、私だけではないでしょう。

デモは混乱も無く、無事終了しました。

夜からは場所を替えて、上映会・ディスカッションがありました。
上映会は、”Undercover in Tibet”と”ジグデル”。
どちらも既に見ている(しかも”ジグデル”は既にDVDを持っている)にもかかわらず参加したのは、ディスカッションが目当てだったからです。

ディスカッションでは、
・東京以外での活動
・今後のフリー・チベット
・日本人として何ができるか
の3グループに分かれて議論が行われました

私は「今後のフリー・チベット」に参加。正直、ディスカッションには自信がなかったのですが、参加してみると意外と話すことができましたし、他の方の意見を生で聞くことができて、極めて有意義な話し合いになりました。


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