1959年3月10日のチベット蜂起から50周年を迎える日を前に、この日東京・六本木での集会・デモに参加しました。
ただ、今回の参加はいつもとちと違いました。
これまではいち参加者にすぎなかったのですが、今回は初めて、お手伝い募集に名乗りを上げてスタッフとして参加させていただいたのです。アピール用のチベット国旗やプラカードの準備、来場した方々への資料配布などをした後、持参したカメラを手に写真班として活動させていただきました。
13時半、集会開始。
14時半、デモが始まりました。
三河台公園から笄公園まで、力強くも秩序だったデモ行進が行われました。
開催告知がやや遅かった割には300人もの参加者を集め、意義のある活動となりました。
私は今回、隊列の中には殆ど入らず、歩道から写真を撮ることと列が乱れないか監視する(幸い全く乱れませんでした)役割に専念しましたが、初めて通行者視線から見た同士たちのアピールは訴えかけるもの大でした。