バス憧れの大地へ

日本100名城

100名城探訪記

東北・西北海道100名城(1)―久保田城

2023年4月30日

2023年のゴールデンウィークは、東北・西北海道の100名城・続100名城制覇を目指して旅をすることにした。但し、いずれも道県も以前じっくり訪れたことがあり、来訪済みの城(100名城のスタンプはいずれも未取得)もある。今回は城以外の観光はほぼスルーした、城に特化した旅となった。

スタート地点は、秋田。午前8時、羽田からのJAL便が秋田空港に到着。天気は生憎の雨だった。しかし、リムジンバスで秋田市内に到着する頃には、雨はすっかり上がってくれていた。

バスが到着したのは、秋田駅西口。ちょうどここから目と鼻の先の場所に、今回最初に目指す城・久保田城(100名城 No.9)がある。2018年に一度訪れていて、見覚えのある道を歩くとすぐに、久保田城の堀が見えてきた。堀にかかる橋の先にある中土橋門跡から城内に入り、二の丸広場から長坂門跡、表門(再建)を経て、本丸に至る。
中土橋門跡から見る久保田城の堀
中土橋門跡から見る久保田城の堀
久保田城の表門
久保田城の表門
久保田城は、江戸時代初期に秋田に転封された佐竹義宣によって築かれ、以後、出羽久保田藩佐竹氏の居城となった城だ。
天守は当初から建造されなかったが、1989年に復元された三重四階の模擬櫓(御隅櫓)がその代わりに久保田城のシンボルとなっている。ここでようやく、5年越しで100名城のスタンプを頂くことができた。 久保田城御隅櫓
久保田城御隅櫓
石垣は殆ど無く堀と土塁を巡らした城だが、その土塁がしっかりとしていて見事。上記の御隅櫓もその土塁の上に建てられている。 久保田城の土塁
久保田城の土塁
久保田城の二の丸広場
久保田城の二の丸広場
本丸の一段下にある二の丸広場の一角には、100名城のスタンプ設置場所の1つでもある佐竹史料館が本来あるのだが、改築工事中で2025年2月まで休館となっている(予定)。

秋田駅に戻り、JR男鹿線(男鹿なまはげライン)に乗車して、北へ。下車したのは、男鹿半島の付根に位置する、脇本駅という小さな無人駅だ。
徒歩で目的地に向かう途中、国道101号に面して、壁画が描かれた祠のようなものが建っている。おどろおどろしい、鬼のようなものが描かれている。
男鹿半島の伝統芸能・なまはげだ。 なまはげの館
なまはげの館
なまはげの館に祭られたなまはげ像
なまはげの館に祭られたなまはげ像
この祠はなまはげの館といい、内部にはなまはげの像が祭られている。

アルファポリス

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