福知山城
ふくちやまじょう
続日本100名城 No.158
- 場所
- 京都府福知山市内記(地図)
- 築城時期
- 安土桃山時代(1579年)
- 築城主
- 明智光秀
- 主な城主
- 明智氏、朽木氏
- 分類
- 平山城
- 遺構
- 曲輪、石垣、井戸、移築番所・門
外観復元天守
- 概要
- 織田信長の命で丹波を平定した明智光秀が1579年、塩見氏の横山城を改築する形で築城。女婿・明智秀満を城主とした。明智の「智」の字を借りて「福智山」と名付けたといわれる。その僅か3年後に光秀が山崎の合戦で敗死した後は城主が何度も入れ替わるが、1669年に土浦城の朽木稙昌が入って以降は朽木氏が代々城主となる。1873年の廃城令で解体されるが、1980年代に今の姿に再建された。
- 公共交通機関による
アクセス - JR福知山駅から徒歩17分。
- 100名城スタンプ
- 探訪記の該当部分
- 福知山城、二条城
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