バス憧れの大地へ

雑記ブログ

【出版】『だから僕らは旅に出る―100人の旅日記』(共著)

2001年のチベット旅行記が本になりました!
とは言っても4ページだけですが・・・

どういうことかと言いますと、
こんな企画に参加したのです。

だから僕らは旅に出る 100人の旅日記
『だから僕らは旅に出る 100人の旅日記』
ユーフォーブックス ¥1,500(税別)

年齢・性別・旅先さまざまな旅好き100人が自分の旅日記(1人1~4ページ)を持ち寄って作った本です。
人それぞれに旅のスタイル、行き先、出来事、経験、所感、文章のスタイル――まさに、100人寄れば100様の物語があります。読み進める毎に違う個性の旅日記と出会うので変化に富み、またついついじっくりと読んでしまいたくなるような魅力ある文章が揃っています。
通勤・通学の時間に、コーヒーブレークのひと時に、そして旅のお供にぴったりの一冊!
自分も旅をしているような気分になり、また旅に出たくなる衝動に駆られること請け合いです!

私は勿論、タイトルにも書いたようにチベットのことを書きました。2001年のラサ初訪問の時に感じたチベットの「光」と「影」について書いています。ページ数で言うとP.154~157。「和蔵一起」の名前で寄稿しています。
私の他にも、ダラムサラを訪れた時の所感、東チベット(カム)のことを書かれた方もいます。

お買い求めいただければ大変光栄に存じ上げます。

amazonで購入

書店でもぼちぼち棚に置かれる(書店によっては平積みも!)ようになりました。
私の手元にも20冊ほどありますので、私から直接購入をご希望の方がいらっしゃればどうぞお声をおかけ下さい。ご希望とあればサインでもお入れします(要らない?)。

何卒ご支援宜しくお願い申し上げます。

インドネシアより

只今、インドネシアのジョグジャカルタに滞在中。

こんな所に行ってきました。

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ジョグジャカルタ王宮。

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王宮で行われていた伝統芸能の影絵。

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こちらが今回の旅の本命・ボロブドゥール。

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朝焼けに染まるボロブドゥール。

_DSC0777

強い日差しに悩まされていますが、本日はものすごいにわか雨も。

*          *          *

旅はもう少し続きます。

間もなく帰国へ

現在、リマのセントロ(旧市街)。

昨日、ナスカからここに移動したのだが、一昨日のナスカにて、ナスカ・ライン(日本では『ナスカの地上絵』といわれている)はセスナの上からくっきりと見ることができた。

ここで、私のテンションはピークに達した。

[これで、旅を終わらせてもいい・・・]

それは、今回の旅に対してばかりではない。
2007年のアジア周遊の旅が終わった後、「旅の終わり」という気がしなかったあの時から続いている宙ぶらりんな気持ちに、ようやく一区切りつけることができそうなのだ。
――多分。

いずれにせよ、あと14時間ほどで帰国の便に搭乗することになる。
充実した旅となったが、もう少し、ここリマを巡ることにしよう。

詳細については、帰国後に連載予定の旅行記をお待ちいただきたい。
https://www.a-daichi.com/travelogue/2009_1_peru/

プーノ

マチュピチュを訪れて十分満足したところで、クスコからプーノへと移動。

バスで7時間少し南下(とはいっても標高はむしろ上がった)し、最後の山を越えたところで、プーノの街とその背後に横たわる広大な湖が見えてきた。
チチカカ湖――ペルー・ボリビア2カ国に跨る国境の湖である。

詳細な旅行記は↓こちらから↓
https://www.a-daichi.com/travelogue/2009_1_peru/14puno1.html

クスコ

クスコに到着。

ここには飛行機で来たのだが、眼下には雲を突き出るようにしてアンデスの高原がすぐ近くに見え、ここが数千メートル級の高地なんだな、ということを実感させられた。

そして、クスコの街。
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ぶっちゃけ言って
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一目ぼれ!!

こんなにクラシカルな街は久々だ。

ただ・・・
これって南米のクラシカルではなく・・・
スペインのクラシカルなんだよな・・・

――はあ。
複雑な気分。

※現在、写真をPCに取り込めない状態なので、取りあえず文章のみでの報告です。

詳細な旅行記は↓こちらから↓
https://www.a-daichi.com/travelogue/2009_1_peru/04cuzco1.html

ペルーより

現在、ペルー・リマの空港にいます。
間もなく、あのマチュピチュに近いかつてのインカ帝国の首都・クスコへと向かいます。

チベット芸術フォーラムの皆さん、講演会当日のお手伝いができず、本当に申し訳ありません。
東の天空の城のふもとより、成功を祈っています。

間もなく搭乗のため、手短にて失礼いたします。
詳しくは帰国後に連載開始の旅行記にて・・・

旅行記は↓こちら↓
https://www.a-daichi.com/travelogue/2009_1_peru/

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