久々にいい天気になったので、新しいカメラとレンズ持参で羽田へ。展望デッキにて練習&腕試し。
カメラ:Nikon D610(フルサイズ一眼レフ)
レンズ:TAMRON SP 70-300mm F/4-5.6 Di VC USD (Model A005)
以前はAPS-CのD90とTAMRON18-270mmの組み合わせで全く寄れず、イライラしっぱなしでした。今回はテレ側300mmのレンズにグレードアップして再チャレンジです。
しかし、レンズの望遠が強くなった一方で、カメラの方はAPS-Cからフルサイズと望遠には不利になってしまいました。まあ、このカメラにはAPS-Cと同じ撮影範囲(DX)で撮る機能もある(と言うと聞こえはいいが、単なるトリミングしながらの撮影機能)ので、それとの組み合わせで――と最初は考えていたのですが…
思いの外、フルサイズの撮影範囲(FX)でも結構寄ることができました。
(以下、写真はクリックすると拡大表示されます)
エア・ドゥの小さい機体だとDXにしないと厳しかったですが、ボーイング737ぐらいまでだったらかなりいい感じで収まります。
270mmと300mmとでは1.1倍程度なのでそんなに変わらないと思っていたのですが、結構侮れません。
ただ、望遠はピント合わせづらいですし、飛行機のように動いているものが相手だと、ブレも着いて回ってきます――まあ、これは「腕を磨け」と自分に言い聞かせるしかありませんが(笑)。
<おまけ>
この日は同じカメラ&レンズでこんな写真も撮りました。
ツバメの子どもたち、まだ甘えたい盛りなのか、親が来ると大きな口をあけてお出迎えです。しかし、体の大きさを考えると、もうそろそろ巣立ちの時期とも思われます。