バス憧れの大地へ

雑記ブログ

バイクって重い…

長期旅行を終えて、就職前にやっ

ておきたかったこと――それは、自動二輪の免許を取ること。

ベトナムあたりを巡っていた時、レンタルバイク屋(スーパーカブが中心)が結構あったのだが、原チャリすら乗ったことの無かった私は、「バイクに乗れたら便利なのに…」と悔しい思いをしたものだった。そこで、次の旅行に備えて?バイクの運転を覚えよう、と思ったのだ。

先日、近所の教習所で入所式を済ませ、今日実技教習の第1回を受けてきた。

初めてバイクを触った感想は、

重 い …

教習車は400ccのMTだったが、車体の重量190kg! 両手で引いてみるとかなりの抵抗力を感じる。

おまけに、倒した車体がなかなか元に戻らない、センタースタンドを立てられない、など悪戦苦闘の連続。

少年時代は痩せていて非力だったが、太った今でも(旅行中にかなり痩せたが現在リバウンド中)非力さは変わっていなかった…。

技術も自信ないが、それ以上に車体の重さに振り回されそうだ。前途多難…

<後日談>
苦労はしたものの、何とか免許は取得することができた。

2008年サイト変更の要旨

大筋は、中国一辺倒から脱却し、サイトのメインテーマを”世界への旅”に変える、ということです。
また、これまでは中国に住んでいたこともあり、中国について書く際にはかなり本音を抑えていましたが、中国を離れた今、もはや中国に媚を売るのはやめて本音を出していきます。

1.ハンドルネームの変更
自分のファーストネームを中国語のピンインで表記した現在のハンドルネーム”Hexing”は、中国語を知っている人でないと読み方が分からないし、いかにも中国的なので、”脱・中国”を実現させるために変更する。

2.メインコンテンツを「世界への旅」に変更
中国以外の旅行記を書けるようにするため、「中国旅日記」を「世界への旅」に改め、「編年体」「紀伝体」という表現もやめて「時期順」「エリア別」とする。
また、「いざ中国旅行へ」も「個人旅行のツボ」と改め、私が巡ってきた国を旅行する上で役立つ情報を発信する。

3.チベット、東トルキスタン、台湾、香港、マカオと”中国大陸”を別扱いする
台湾は元々中華人民共和国の一部として認めていなかったが、今回の旅でチベットに行った際、チベットも中国の一部として認めてはいけないと思い至る。同じような立場にある東トルキスタン(新疆)も含め、今後中国とは切り離して扱う。
なお、上記の「チベット」には、現在中華人民共和国が「チベット自治区」と呼んでいるエリアのほか、青海省全域・雲南省西北部・四川省西部・甘粛省東南部の本来チベットの版図だったエリアも含む。
また、香港とマカオは既に中国に返還されてはいるが、一国二制度は香港・マカオを通貨やパスポートが中国と違う台湾と同じ立場にして台湾を中国の一部と主張するための詭弁にすぎないので、”一つの中国”に反対する立場から香港・マカオも中国とは切り離して扱う。

4.「わが街・大連」の削除
大連を離れた今、リアルタイムの大連を感じることはもはやできなくなった。海外全般を扱うことにした今、一つの街にスポットを当てるのも不自然なので「わが街・大連」は廃止する。

大部分のページでURLも変更されます。ご不便をおかけしますが、何卒ご了承お願い致します。

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