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香港
- 概要
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1842年、アヘン戦争後の南京条約で香港島を、1860年、第2次アヘン戦争後の北京条約で九龍半島南端がイギリスに割譲され、1898年には深圳河以南の九龍半島がイギリスの租借地とされる。アヘン戦争後はアヘン貿易、苦力貿易などで財閥が勃興し、都市建設が進められた。
第2次大戦時に一時日本の支配下に置かれたが、戦後再びイギリスの統治下に戻る。
ビジネス都市として発展を遂げて今日に至り、1997年、中国に返還されるが、一国二制度の政策下、現在でも中国ビザと香港ビザが別であるなど、半ば外国の如き状況である。
人口約680万人、面積1830平方km。通貨は香港ドル。日本との時差は-1時間。
コンセントの形状は主にBF
- ビザ(日本人の場合)
- 日本人であれば90日以内の滞在ならビザ不要。
- 日本からのアクセス
- 札幌、東京、名古屋、大阪、福岡から直行便あり。特に東京からは1日10便以上と便数が多い。
- 当旅行記の該当部分
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※リンク先ページの[前][次]はエリア別ではなく「時期順」モードのものです。
香港―大陸中国南部
・香港(1991年3月15日)
香港(2000年)
・香港着~海外の実感なし
・重慶大厦(チョンキンマンション)~客引きには要注意
・旧九龍駅時計塔一帯、九龍城~「魔窟」の面影なし
・ビクトリア・ピーク-初日~いまいましい霧
・夜のネイザン・ロード~眠らない街
・尖沙咀、香港島北側~スターフェリー、ビクトリア・パーク等
・香港島南側~リパルスベイと香港仔
・再度ビクトリア・ピーク~せいぜい1万香港ドルの夜景
・香港最終日~雨上がりのプロムナードと飲茶
香港、深圳、マカオ
・香港着~3度目の“魔都”訪問
・香港の街~再び見る風景
・ビクトリア・ピーク~3度目の正直 100万ドルの夜景
・香港・廟街(2004年1月29日)
・マカオ-3(2004年1月31日)
香港(2007年)
・香港-1~香港仔、リパルスベイ等リピート
・香港-2~銅鑼湾、廟街、ビクトリア・ピーク等リピート
・香港-3~下町とトラムからの眺め
アジア周遊第1部 香港、大陸中国東中部
・香港~最初のボーダー越え
ギリシャ、カタール、香港
・香港-1(2011年5月7日)
・香港-2(2011年5月7日)
・香港-3(2011年5月8日)
香港(2014年)
・羽田―香港~リニューアルした羽田を出発
・旺角~九龍から見下ろす香港
・廟街、旺角~煲仔飯と九龍からの夜景
・朝のネイザン・ロード~天后廟と“新生”重慶大厦
・朝のビクトリア湾~いつものスター・フェリーで中環へ
・香港島~上環とリパルス・ベイ
・夜の九龍~シンフォニー・オブ・ライツと女人街
・赤柱(スタンレー) ~海辺のモダンな町並みとマーケット
・中環―灣仔~トラムと会議展覧中心
・九龍周遊~オープントップバス
・ビクトリア・ピーク~曇った日曜日の夜景
2011年9月(ラダック(2011年)より関連部分)
・香港着
・香港の朝
・香港巡り~銅鑼湾、スタンレー、香港仔、スターフェリー
・香港発――大騒動の末