ネパール(2012年)
~100人100旅仲間と孤児院へ~
2012年9月14-17日
- カトマンズ-1(2012年9月14日)
- HAPPY HOME(パタン)-1(2012年9月14日)
- HAPPY HOME(パタン)-2(2012年9月14日)
- HAPPY HOME(パタン)-3(2012年9月14日)
- パタン、ダクシンカリ(2012年9月15日)
- スワヤンブナート、ブダニールカンタ(2012年9月15日)
- ボダナート(2012年9月15日)
- パシュパティナート、チベット難民キャンプ(2012年9月15日)
- HAPPY HOME(パタン)-4(2012年9月15日)
- ナガルコット、バクタプル(2012年9月16日)
- バクタプル(2012年9月16日)
- ナモーブッダへの道(2012年9月16日)
- ナモーブッダ(2012年9月16日)
- カトマンズ‐2(2012年9月16日)
- カトマンズ‐3(2012年9月17日)
- バンコク(2012年9月17-18日)
「100人100旅プロジェクト」の旅行記本出版に第2弾、第5弾、第6弾と参加しているが、第5弾では印税をネパール・パタンにある孤児院Happy Homeに寄付することとなり、2012年9月、その印税と有志から集められた文房具・ノートPCを現地に贈るツアーが企画された。
ネパールは5年前のアジア周遊の旅でも訪れていてお気に入りの国の1つだが、私は仕事が忙しく、当初は参加する予定ではなかった。しかし、日程が3連休を絡めて立てられていることを聞くと、「2日休みをもらえれば、5日間で何とか行けるな」と、俄然参加する気になってきた。
ネパールまでのフライトの状況を調べてみたところ、職場のある浜松町からモノレール1本で行ける羽田空港から夜中に出ているタイ航空の便で出発することができそうだ。これなら仕事を終えて直で羽田に向かい、翌日の昼すぎには到着できる。
決まりだ。
私はタイ航空のチケットを予約し、ツアー参加を表明した。
何度も海外に出ている私だが、一人旅が好きだったので、出発の段階から同行者が決まっている旅は皆無に等しかった。
それが、今回の旅は参加表明の段階で10人の気心知れた同行者たちが決まっている。そして、旅の目的も「寄付」という今までにないものとなり、いつもとは違った旅になりそうだ。
<当時のレート>
・1ネパール・ルピー[Rs]≒0.92円(ほぼ等価)
※5年前と比べるとほぼ半分のルピー安
・1タイ・バーツ[B]≒2.5円
※5年前と比べるとほぼ2/3のバーツ安