韓国、モンゴル
～極寒の高原～
２００８年１２月２６日－２００９年１月４日
- ソウル-１（2008年12月26日）
- ソウル-２（2008年12月27日）
- ウランバートル-１（2008年12月27日）
- ウランバートル－ハラホリン（2008年12月28日）
- ハラホリン-１（2008年12月28日）
- ハラホリン-２（2008年12月29日）
- ハラホリン-３（2008年12月29日）
- ハラホリン-４（2008年12月29日）
- ハラホリン－ウランバートル（2008年12月29日）
- ウランバートル-２（2008年12月30日）
- ウランバートル-３（2008年12月30日）
- ウランバートル-４（2008年12月30日）
- テレルジ-１（2008年12月31日）
- テレルジ-２（2008年12月31日）
- テレルジ-３（2008年12月31日）
- テレルジ-４（2009年1月1日）
- ウランバートル-５（2009年1月1日）
- ウランバートル-６（2009年1月1日）
- ウランバートル-７（2009年1月2日）
- ウランバートル-８（2009年1月3日）
2008－2009年の年末年始、8連休を取れることになり、これだけ長く取れるのなら勿論海外へ！ということになった。
最初はギリシャかトルコか、などと思っていたが、始動が遅れてエアチケットは取りにくく、空きがあっても私の1か月分の給料並みと恐ろしいほど高い。どこか近場で行きたいところは ―― と考えて浮かんだ国があった。
モンゴル・・・
南モンゴルには以前行ったことがあるが、モンゴル国はまだである。それに、モンゴルでは私がこの頃強く関心を抱き始めていたチベット仏教が盛んだ。
旅行社でソウル経由ウランバートル行きのエアチケットが手配できると聞き、即決した。
ただ、一つだけ問題があった。
この時期のモンゴルは、気温－20度ほどの極寒の地なのだ。
それでも私は、「ヒマラヤを命がけで越えたチベットの子どもたちの苦労に比べれば」と、寒さを覚悟でモンゴルへと旅立った。
（当時のレートは、
100ウォン≒6.7円
100トゥグリク［Tg］≒7.24円）
