第8部 カンボジア、ベトナム、ラオス
2007年10月19日-11月16日
- ポイペト-シェムリアップ
- アンコール・ワット-1
- アンコール・ワット-2
- アンコール・トム
- ベンメリア
- アンコール遺跡東部-1
- アンコール遺跡東部-2
- アンコール・ワット-3
- アンコール遺跡北東郊外
- 地雷博物館、キリング・フィールド
- プノンペン-1
- プノンペン-2
- プノンペン-3
- キエンスヴァイ、チョロイ・アンピル
- プノンペン―ホーチミン
- ホーチミン(サイゴン)-1
- ホーチミン(サイゴン)-2
- メコンデルタ-1
- メコンデルタ-2
- ニャチャン-1
- ニャチャン-2
- ホイアン-1
- ホイアン-2
- ホイアン-フエ
- フエ
- フエ-サワンナケート
- ビエンチャン-1
- ビエンチャン-2
- ビエンチャン-3
- ビエンチャン-バンビエン
- バンビエン
- バンビエン-ルアンパバーン
- ルアンパバーン-1
- ルアンパバーン-2
- ルアンパバーン-3
- ルアンパバーン-ボーテン
タイから旧フランス領インドシナのエリア・東南アジア東部へと移動する。
カンボジアを訪れた最大の理由は、今回の旅行の中でも特に訪れたいと思っていたアンコール・ワット。ジャングルの中の秘境は近年観光用にすっかり開けてしまったものの、かつてのクメール王国の栄華を偲ばせるものがあった。と同時に、近年まで内戦が続き、100万人もの人々が犠牲に遭った爪痕も未だ生々しかった。
次に、ベトナム戦争の傷跡を残しつつも発展を遂げているベトナム。その傷跡や発展ぶり、メコン川河口の自然、南シナ海のビーチ、古き時代の名残りなど、いろいろな側面を見せてくれた。
そしてラオス。仏教とメコン川を中心とした自然が特徴的な国である。ビアラオを片手にメコン・ウォッチングをしつつ、今回の旅の中で一番心をゆったりとさせることができた。
ここでは仲間にも恵まれ、実に楽しく旅を続けることができた。
<当時のレート>
・1米ドル≒4000リエル
・1米ドル≒1万6000ドン
・1米ドル≒1万キップ[kip]
※これらの国では米ドルが併用されており、こう考えた方が分かり易いのでここではこのような表記としました。