Myお気に入り 富士見ランニングコース
昨年正月に大学時代のランニング仲間と十数年ぶりに一緒に走って以来、ここ1年ほどランニングにいそしんでいる。昨年富士山を登ってからは、再び富士山に挑戦するために足腰を更に鍛えようという目的も追加された。
私は神奈川県川崎市在住で、東京との県境となる多摩川には歩いて行ける場所に自宅がある。今の私のお気に入りランニングコースは、この多摩川の多摩川大橋~ガス橋間だ。多摩川はランニングの定番コースで、ここを走っていて他のランナーを見ない日は無い。
↓コース図
そして、このコースの良さは何と言っても、天気が良ければ富士山がよく見えるということだ。
多摩川大橋南詰をスタート。
神奈川から東京に入る。
多摩川大橋からは富士山がよく見える。
多摩川大橋北詰から多摩川の土手のランニング・サイクリングコースに入る。
ドラマ「下町ロケット」で佃製作所のシーンのロケに使われた工場。
常に誰かが、富士山を横目に走っている。
映画「シン・ゴジラ」にも出てきた武蔵小杉のビル群が正面に見える。
ここで、走行距離の調整と坂路トレーニングの取り込みのために、一旦河原の下側に下りる。ここから先は富士山も建物の陰に入りがちだし...
河原の下側から見た富士山。やはり土手の上からと比べると少し見づらい。
この坂路から再び土手の上へ。
ガス橋。ここを渡って折り返し。
ガス橋西側に富士山が見える。
再び神奈川(川崎市)に入る。
ガス橋南詰からは多摩川沿いを東へ。ここからは富士山も見えないことだし、足腰に優しい土の地面である河原の下側を走る。
土日には何らかのランニング大会が行われていることが多い。
多摩川大橋が近づいてきた。この坂路を登った先が、先ほどのスタート地点。
先ほどスタートした多摩川大橋南詰に戻ってきた。この周回コースでほぼ1周5km。
富士山を見ながらランニングをできるというのは、私にとって理想的。
今年はこのコースでガンガン走って、ランニング大会、そして富士山再登頂を目指すことにしよう。
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