河口湖周遊(2)
2011年1月9日
河口湖周遊は後半の北岸へ。(前半はこちら)
【湖北ビューラインより(1)】山陰に隠れていた富士山がちらりと見えた。
【湖北ビューラインより(2)】
【湖北ビューラインより(3)】
次第にその姿を現していく。
【湖北ビューラインより(4)】東側の稜線がほぼあらわになった
【湖北ビューラインより(4)】と思ったらまた少し死角に入った
【留守が岩西】東の稜線が美しい
【河口湖林間学園わきより】鵜ノ島とツーショット
【河口湖林間学園裏手より(1)】木の桟道。この下は湿地らしい
【河口湖林間学園裏手より(2)】
【鳥のサンクチュアリ(1)】
この場所に限らず、河口湖は鳥の保護区域になっていて、鳥たちがゆったりと飛んだり泳いだり捕食したりくつろいだりしていた。
【葦原の向こうに(1)】
【葦原の向こうに(2)】
いずれも河口湖自然生活館から少し西のポイント。
【鳥のサンクチュアリ(2)】右下の船着き場に注目
少し空が赤くなってきた。
【河口湖大橋が見えてきた】
【一富士二鷹?】あとはなすびがあれば・・・
実はここ、朝に逆さ富士を撮った時と同じポイント。ここまで来ればゴールは見えたも同然。
【河口湖北詰をくぐる】
【夕陽に染まる富士山】
とはいえ、昨日同様「夕富士」と呼ぶには上空が青すぎる。
【夕焼けと夜闇の狭間で】
これはこれで美しいが、ピンク一色の空を背景にした富士山はこれでは無理。これにて撮影終了。あとはゴール地点を目指すばかり。
そして、17時31分・・・
スタート地点でもある船津の河口湖東南端に到着し、
河口湖周回達成!!
25km、31000歩に及ぶ挑戦が完了した。
河口湖駅から高速バスで東京に戻る前に、富士山写真ミュージアム(現在では閉鎖されてゲストハウスになっている)に立ち寄る。ここは食堂にもなっていて、またも甲府名物ほうとうに舌鼓を打ちながら富士山の写真の数々を楽しむ。
どの写真も個性的だ。
「富士山の写真って、本当にたくさんの人が撮るから、余程工夫しないと個性的な写真を撮るのは難しいですね・・・」
ミュージアムの職員に語ったその言葉は、それらの写真を見た私の偽らざる印象だった。
今回も沢山の富士山写真を撮ったが、いずれも「どこかで見たような写真」ばかりで自分の個性が出ているとは言い難い。
よし。
今年の目標ができた。
・自分ならではの富士山の写真を少なくとも1枚撮る
そして・・・
・富士五湖周回全制覇!!
チャレンジしてみるか。
<後日談>
「一面の夕焼けを背景にした富士山」の写真だが、むしろ東京からうまく撮ることができた。
今回の河口湖周遊から一夜明けた1月10日、東京・江戸川区臨海町の荒川堤防より撮影
やはり富士山を西に臨む方向(東京のほか山中湖とか)からでないとこういう写真は難しい。
<撮影ポイント等map>
より大きな地図で 河口湖撮影ポイント を表示
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